InDesign

InDesignの使い方

InDesignってなに? できること・できないこと・Illustratorとの違いは?

「InDesignってなに?」「何ができるの?」「Illustratorとの違いは?」「どんな画面?」「どこで買える?」「値段は?」など、これからInDesignを使ってみたい初心者さんのために、InDesignをわかりやすく解説します。
InDesignの使い方

アンカー付きオブジェクトの作り方:インライン・行の上・カスタム

「アンカー付きオブジェクト」とは、テキスト中にアンカー付きで挿入されたオブジェクトのことです。 アンカーは、テキスト量の増減に連動して文字と同じように移動するので、文字修正のたびに画像位置を修正する必要がありません。 「アンカー付きオブジェ
InDesignの使い方

オブジェクトスタイル一番効率の良い作り方(基礎編)

オブジェクトスタイルは「段落スタイル、あるいは、文字スタイルのオブジェクト版」です。複雑な体裁も、1回のクリックで整えられる便利なオブジェクトスタイルの効率の良い作成手順の基礎を超解説! なんとなく作って使っていると事故の元。必見です。
InDesignの使い方

正規表現一覧:正規表現スタイルでのマッチング結果付き

InDesignで使える正規表現の記法と、その検索結果一覧です。検索結果は、正規表現スタイルで文字スタイルが適用されているかどうかで表しています。まずは「文字を表すもの」の作成から始めています。検証バージョンはInDesign2023。
InDesignの使い方

正規表現スタイルの作り方〜どこよりもわかりやすい正規表現の基礎

Adobe InDesignの正規表現スタイルは、段落内に文字スタイルを埋め込むことのできる便利なスタイルです。難しそうな印象がありますが、正規表現の基礎から少しずつ慣れていけば大丈夫。簡単な正規表現スタイルの作成方法や注意点を解説します。
InDesignの使い方

柱文字をテキスト変数で自動生成する

InDesignで柱を作るには、段落スタイル(または文字スタイル)と連携させた「テキスト変数」の機能を使うのが最も効率の良い方法です。テキスト変数を使えば、本文中から柱文字を自動生成し、本文に修正が入った際にも自動的に柱文字に反映されます。
InDesignの使い方

段落に囲み罫・背景色をつける超簡単ワザ

InDesignの「段落の囲み罫と背景色」という機能を使うと、簡単に段落内の文字部分を囲んだり、段落の背景にオブジェクトを作成することができます。設定項目が豊富なので、設定の組み合わせ方を工夫すると多彩で面白い装飾が作れます。
InDesignの使い方

文字に背景色をつける:字数に応じて自動伸縮OK

InDesignには囲み文字の機能はありませんが、下線を使うと簡単に文字に背景色をつけることができます。文字スタイルに登録しておけば、使い勝手もアップします。インラインオブジェクトで文字修正のたびに大きさ変更をする必要はありません。
InDesignの使い方

InDesignを楽ちんに使うTips一覧

「InDesignの使い方」「InDesignスクリプト」「ExtendScript GUI」「ESTKの使い方」の記事を箇条書き形式にまとめました。
InDesignスクリプト

テキストフレームの連結と解除

InDesignのテキストフレームを、ExtendScriptで連結・解除するコマンドの紹介です。「連結する」「解除する」というコトバから想像するとメソッドを使うような気がしますが、プロパティを使います。
InDesignの使い方

InDesignレベル別おすすめ本:初心者もスクリプターも必読!

InDesignは高機能なDTPアプリケーションですが、初めに基本のドキュメント構成を押さえれば難しいことはありません。初心者向けは基礎から、中・上級者やスクリプターはさらに掘り下げて学べる選りすぐりの参考書を、レベル別に紹介します。
InDesignスクリプト

ブックのスタイルソース設定と同期

InDesignのブックを同期する前にはスタイルソースを設定します。この設定を間違うと、段落スタイルなど正しく作られたドキュメントが、間違ったドキュメントの状態に書き換わってしまうので注意が必要です。スタイルソースの情報を取得するコマンドも紹介します。
InDesignスクリプト

ブックの作成とドキュメントの追加削除

InDesignのブックも、スクリプトで扱うことができます。ブックの作成、ドキュメントの追加と削除のほか、ブック内の各ドキュメントの持つ情報にもアクセスするスクリプトコードを紹介します。
InDesignスクリプト

ブックの同期オプションを設定する

InDesignのブックも、スクリプトで扱うことができます。ブックでドキュメントを扱う上では(たぶん)欠かせない同期オプションの設定コマンドを紹介します。
InDesignの使い方

正規表現スタイルで同一文字に複数の文字スタイルを適用する

InDesignの正規表現スタイルは、同一文字に複数の文字スタイルを適用できます。スタイルを重ねる際は順番にも注意が必要です。単独に文字スタイルを適用したときは、後から適用した文字スタイルが有効になるので、複数文字スタイルの適用はできません。
InDesignの使い方

正規表現スタイルにマッチする文字は条件テキストで非表示にしてはダメ

正規表現スタイルはとても便利な機能です。でも、この正規表現スタイルにマッチングする文字が、条件テキストがに関わると、条件テキストを非表示にしたときに正規表現スタイルが適用されなくなるので注意が必要です。
InDesignの使い方

スニペットのデータ共有は早い軽い詳しい

InDesignのサポートするスニペットというファイル形式を利用すると、ドキュメント間・マシン間でのオブジェクト共有を、手軽に多機能にこなすことができます。大きなサイズの重たいドキュメントデータでやりとりする必要がなくなるのもメリットです。
InDesignスクリプト

検索置換クエリを実行する

InDesignでは、検索置換の内容を「クエリ」として保存しておこことができます。 この検索置換クエリは、マウスでの作業のときはもちろんですが、スクリプトでも呼び出して実行することができるので便利です。 InDesignドキュメントサンプル
InDesignスクリプト

ライブラリファイルからアイテムを配置する

InDesignのライブラリファイルに登録・保存したオブジェクトは、いつでも呼び出してドキュメントに配置できて便利です。スクリプトでも手作業のときと同様に、ライブラリアイテムを貼り込む際に引数に挿入点を指定すればインラインとしても貼り込めます。
InDesignスクリプト

ライブラリー登録とアイテム情報の取得

スクリプトを使って、InDesignドキュメントのオブジェクトをライブラリーファイルに登録します。登録アイテムのプロパティを使って、情報の取得または修正ができます。スクリプトでは、登録アイテムをasset(配列はassets)という名前で扱います。
InDesignスクリプト

索引項目を作成して索引マーカーを挿入する

InDesignのドキュメントに索引項目を作成し、その項目を索引マーカーとしてドキュメント上に挿入します。スクリプトの作成時には、索引項目の作成と索引マーカーの挿入を別作業として考えるとわかりやすいです。
XML組版

XMLタグをスタイルにマッピングする

XMLデータをInDesignに流し込む際、マッピングという機能を使うと、XMLタグと段落スタイル・文字スタイルが紐づけられ、簡単にレイアウトを整えることができます。マッピングは、XMLデータを読み込む前でも、読み込んだ後でも行えます。
InDesignの使い方

文字置換でテキスト発生と条件テキストの適用を同時に実行する

条件テキストを文字に適用する際、大量の文字の中からテキストを探して条件を適用したいときには、検索置換の「置換形式」を使って条件を適用するのがオススメです。条件テキストが適用されたテキストを検索する際にも、「検索形式」を活用するのが便利です。
InDesignの使い方

条件テキストで、文字の表示・非表示を切り替える

条件テキストは、文字列に条件を適用することで、文字の表示/非表示を切り替えて、同一の紙面上で異なる内容表示を実現する機能です。例えば、日本語表記と英語表記を切り替えたり、HTML表記と印刷用の本来の文字表示との切り替えなどにも使えます。
InDesignスクリプト

XML要素の要素名・内容・属性・属性値にアクセスする

InDesignでXMLを利用する際に、スクリプトを使ってXML要素にアクセスし、要素の名前・要素の内容・属性の作成・属性値の取得や変更などをする方法を紹介します。
InDesignスクリプト

ページレイアウトされているXMLタグを見つける

スクリプトから「ページ上のオブジェクトがXML要素かどうかを知りたい」というときは、「そのオブジェクトにXMLタグがついているかどうか」あるいは「その文字列がXMLタグかどうか」を判断します。
InDesignスクリプト

ドキュメントにXMLタグを作成する

JavaScriptで、InDesignドキュメントにXMLタグを作成します。タグ作成の際に、タグ名と一緒にタグのカラーも直接指定して作成できます。大量のXMLタグを作成しなければならないときは、タグパネルから手作業するより効率的です。
InDesignスクリプト

XML読み込みオプションを設定する

InDesignでXMLデータをドキュメントに読み込む際には、XML読み込みオプションの設定が不可欠です。ここではスクリプトのxmlImportPreferencesを使って各種オプションを設定する方法を紹介します。
XML組版

XMLで大量の画像を一瞬で配置する

XMLデータから画像配置をするときは、配置する画像ファイルのパスをXMLデータの画像のタグにhref属性として書いて読み込みます。XML組版をする場合でなくとも、大量の画像をドキュメントに貼りたいときにはXMLを利用するのも一つの方法です。
InDesignの使い方

文字入力後のテキスト全てに1Clickで段落スタイルを適用する

段落スタイルに[次のスタイル]を設定しておくと、文字入力をしながら段落スタイルを自動で適用していくことができます。また、入力中のみならず、入力が終わったテキストでも効率よく段落スタイルを適用することができます。
InDesignの使い方

文字入力していくだけで段落スタイルが適用できる

段落スタイルに[次のスタイル]を設定すると、自動的に段落スタイルを適用できます。文字入力と同時に、段落スタイルが自動で当てられるので、わざわざスタイルをあてる必要がありません。[次のスタイル]を利用するときに勘違いしやすい点も紹介します。
InDesignの使い方

検索置換パターンのクエリ保存で気をつけたいこと

InDesignには検索置換のパターンをクエリとして保存する機能があります。クエリ保存しておくと、同じ検索置換パターンをあとから簡単に呼び出すことができるので便利です。この機能をより使いやすく運用する工夫を紹介します。
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