テキストフレーム テキストフレームの連結と解除 InDesignのテキストフレームを、ExtendScriptで連結・解除するコマンドの紹介です。「連結する」「解除する」というコトバから想像するとメソッドを使うような気がしますが、プロパティを使います。 2020.12.17 テキストフレーム
本 スクリプトでInDesignを自動化するなら読んでおきたい本 高機能なDTPアプリケーションであるInDesignを、より効率よく動かすための仕組みがいくつかあります。スクリプトを使って自動組版することはその最たる例です。その技術を習得するのはなかなか難しいですが、諸先輩方が貴重な書籍を出版しています。 2020.12.10 2021.01.03 本Adobe JavaScript
本 Adobe JavaScriptやESTKを使うなら持っておきたい本 Adobeのアプリケーションの一般的な操作を紹介している本はたくさんあります。でも、スクリプトや自動処理に焦点をあてて書かれている本は、そう多くはありません。そんな中、貴重な情報元となる本を何冊か紹介します。 2020.12.08 2020.12.10 本InDesignExtendScript ToolkitAdobe JavaScriptリファレンス
ブック ブックのスタイルソース設定と同期 InDesignのブックを同期する前にはスタイルソースを設定します。この設定を間違うと、段落スタイルなど正しく作られたドキュメントが、間違ったドキュメントの状態に書き換わってしまうので注意が必要です。スタイルソースの情報を取得するコマンドも紹介します。 2020.12.01 ブック
ブック ブックの作成とドキュメントの追加削除 InDesignのブックも、スクリプトで扱うことができます。ブックの作成、ドキュメントの追加と削除のほか、ブック内の各ドキュメントの持つ情報にもアクセスするスクリプトコードを紹介します。 2020.11.30 ブック
ブック ブックの同期オプションを設定する InDesignのブックも、スクリプトで扱うことができます。ブックでドキュメントを扱う上では(たぶん)欠かせない同期オプションの設定コマンドを紹介します。 2020.11.28 2020.12.01 ブック
スタイル 正規表現スタイルで同一文字に複数の文字スタイルを混在適用する InDesignの正規表現スタイルは、同一文字に複数の文字スタイルを適用できます。スタイルを重ねる際は順番にも注意が必要です。単独に文字スタイルを適用したときは、後から適用した文字スタイルが有効になるので、複数文字スタイルの適用はできません。 2020.11.13 2021.01.03 スタイル
スタイル 正規表現スタイルにマッチする文字は条件テキストで非表示にしてはダメ 正規表現スタイルはとても便利な機能です。でも、この正規表現スタイルにマッチングする文字が、条件テキストがに関わると、条件テキストを非表示にしたときに正規表現スタイルが適用されなくなるので注意が必要です。 2020.11.10 2021.01.03 スタイル条件テキスト
InDesign組版 スニペットのデータ共有は早い軽い詳しい InDesignのサポートするスニペットというファイル形式を利用すると、ドキュメント間・マシン間でのオブジェクト共有を、手軽に多機能にこなすことができます。大きなサイズの重たいドキュメントデータでやりとりする必要がなくなるのもメリットです。 2020.11.01 2021.01.03 InDesign組版
検索置換 検索置換クエリを実行する InDesignには、検索置換の内容を「クエリ」として保存しておこことができます。 この検索置換クエリは、マウスでの作業のときはもちろんですが、スクリプトでも呼び出して実行することができるので便利です。 ドキュ... 2020.10.29 2021.01.03 検索置換Adobe JavaScript
ライブラリー ライブラリファイルからアイテムを配置する InDesignのライブラリファイルに登録・保存したオブジェクトは、いつでも呼び出してドキュメントに配置できて便利です。スクリプトでも手作業のときと同様に、ライブラリアイテムを貼り込む際に引数に挿入点を指定すればインラインとしても貼り込めます。 2020.10.14 ライブラリー
ライブラリー ライブラリー登録とアイテム情報の取得 スクリプトを使って、InDesignドキュメントのオブジェクトをライブラリーファイルに登録します。登録アイテムのプロパティを使って、情報の取得または修正ができます。スクリプトでは、登録アイテムをasset(配列はassets)という名前で扱います。 2020.10.13 ライブラリー
索引 索引項目を作成して索引マーカーを挿入する InDesignのドキュメントに索引項目を作成し、その項目を索引マーカーとしてドキュメント上に挿入します。スクリプトの作成時には、索引項目の作成と索引マーカーの挿入を別作業として考えるとわかりやすいです。 2020.10.12 2021.01.03 索引InDesign組版
XML組版 XMLタグをスタイルにマッピングする XMLデータをInDesignに流し込む際、マッピングという機能を使うと、XMLタグと段落スタイル・文字スタイルが紐づけられ、簡単にレイアウトを整えることができます。マッピングは、XMLデータを読み込む前でも、読み込んだ後でも行えます。 2020.08.28 2020.10.01 XML組版
検索置換 文字置換でテキスト発生と条件テキストの適用を同時に実行する 条件テキストを文字に適用する際、大量の文字の中からテキストを探して条件を適用したいときには、検索置換の「置換形式」を使って条件を適用するのがオススメです。条件テキストが適用されたテキストを検索する際にも、「検索形式」を活用するのが便利です。 2020.08.03 2021.01.03 検索置換条件テキスト
条件テキスト 条件テキストで、文字の表示・非表示を切り替える 条件テキストは、テキストに条件を適用することで、文字の表示/非表示を切り替えて、同一の紙面上で異なる内容表示を実現する機能。例えば、日本語表記と英語表記を切り替えたり、HTML表記と印刷用の本来の文字表示との切り替えなどにも使えます。 2020.07.30 2021.01.03 条件テキスト
XML組版 XML要素の要素名・内容・属性・属性値にアクセスする InDesignでXMLを利用する際に、スクリプトを使ってXML要素にアクセスし、要素の名前・要素の内容・属性の作成・属性値の取得や変更などをする方法を紹介します。 2020.07.27 InDesignXML組版
XML組版 ページレイアウトされているXMLタグを見つける スクリプトから「ページ上のオブジェクトがXML要素かどうかを知りたい」というときは、「そのオブジェクトにXMLタグがついているかどうか」あるいは「その文字列がXMLタグかどうか」を判断します。 2020.07.24 InDesignXML組版
XML組版 ドキュメントにXMLタグを作成する JavaScriptで、InDesignドキュメントにXMLタグを作成します。タグ作成の際に、タグ名と一緒にタグのカラーも直接指定して作成できます。大量のXMLタグを作成しなければならないときは、タグパネルから手作業するより効率的です。 2020.07.22 InDesignXML組版
XML組版 XML読み込みオプションを設定する InDesignでXMLデータをドキュメントに読み込む際には、XML読み込みオプションの設定が不可欠です。ここではスクリプトのxmlImportPreferencesを使って各種オプションを設定する方法を紹介します。 2019.06.10 2020.10.01 InDesignXML組版
画像 XMLで大量の画像を一瞬で配置する XMLデータから画像配置をするときは、配置する画像ファイルのパスをXMLデータの画像のタグにhref属性として書いて読み込みます。XML組版をする場合でなくとも、大量の画像をドキュメントに貼りたいときにはXMLを利用するのも一つの方法です。 2019.02.11 2020.09.10 XML組版画像
スタイル 文字入力後のテキスト全てに1Clickで段落スタイルを適用する 段落スタイルに[次のスタイル]を設定しておくと、文字入力をしながら段落スタイルを自動で適用していくことができます。また、入力中のみならず、入力が終わったテキストでも効率よく段落スタイルを適用することができます。 2019.02.06 2020.09.10 スタイル
スタイル 文字入力していくだけで段落スタイルが適用できる 段落スタイルに[次のスタイル]を設定すると、自動的に段落スタイルを適用できます。文字入力と同時に、段落スタイルが自動で当てられるので、わざわざスタイルをあてる必要がありません。[次のスタイル]を利用するときに勘違いしやすい点も紹介します。 2019.02.04 2020.08.31 スタイル
検索置換 よく使う検索置換パターンはクエリ保存していつでも簡単に呼び出す InDesignには検索置換のパターンをクエリとして保存する機能があります。クエリ保存しておくと、同じ検索置換パターンをあとから簡単に呼び出すことができるので便利です。この機能をより使いやすく運用するちょっとした工夫も紹介します。 2018.12.25 2018.12.26 検索置換
XML組版 表組み:XMLデータの流し込み InDesignにXMLデータを流し込むプレースホルダーが完成したら、次はXMLデータの流し込みです。プレースホルダーのXML構造に合ったデータを準備しますが、作成するXML要素の作り方のちょっとした気遣いであとのメンテナンスがラクになります。 2018.12.25 2020.09.10 XML組版
XML組版 表組み:XMLプレースホルダーの作成 XML組版でデータを流し込むためのレイアウトを作成したら、そのレイアウトにXMLタグを割り当ててプレースホルダーとして完成させます。タグをつけることで、レイアウトがXML構造を持つことになります。ここでは表形式のレイアウトにタグを付けます。 2018.12.25 2020.09.10 XML組版
XML組版 表組み:XML基本レイアウトの作成 InDesignでのXML組版を前提にした表組みを作成します。表のレイアウト全体をXML構造という視点で見ることが大切です。InDesignにXMLデータを読み込むだけでは、紙面にレイアウトはされません。 2018.12.25 2020.09.10 XML組版
XML組版 ドキュメントにXMLタグを作成する InDesignのドキュメントにXMLタグを作成するには、もしすでにXML文書があるなら、そのXML文書から読み込むのが最も簡単な方法ですが、その他にもタグのみを書き込んだXML文書や、InDesignのXMLドキュメントからも読み込むことができます。 2018.12.25 2020.09.10 XML組版
検索置換 検索置換クエリの保存フォルダ 自分で作った検索置換クエリは、デフォルトで持っているクエリとは別フォルダに保存されます。このフォルダはWindowsもMacも隠しフォルダの中にあるので、OSで隠しフォルダ・隠しファイルを表示する設定にしないと見ることができません。 2018.12.25 2018.12.26 検索置換
テキストフレーム テキストフレームの作成と文字の入力 JavaScriptでInDesignを動かす超入門です。テキストフレームを作って文字を入力しましょう。 2018.11.05 2020.10.01 テキストフレーム
InDesign JavaScriptで新規文書を作成する JavaScriptでInDesignを動かす超入門です。まずは新規ドキュメントを作ってみましょう。 2018.09.19 2020.10.01 InDesign