
リプちん と言います。
このサイトスクリプちんを書いてます。
まだまだ未熟なサイトだけど
AdobeのInDesignの機能ことや、スクリプトの書き方など、
お役に立てたらうれしいです。
最近は、アプリ開発の勉強も始めました。
ヨチヨチやってます。
生温か〜く見守っていただけると助かります…
@dtpscriptin
印刷業界での職歴をちょこっと
1980年代半ばに社会人デビュー。
写研サザンナで学習参考書ものの組版。
桐の一括処理で大量ページものの組版。
SMI-EDIANのトリガーコマンド作成。
SGML、DTD作成など。
モリサワのMC-B2やMDS-B2をちょっと。
InDesign を触り始めたのは、CS3から。
使える言語は
- JavaScript
- VBS
- Excel VBA
- Access VBA
- VB
- XML
とか。
職歴をもう少しつぶやく
社会人デビューしたのは、1980年代半ば。
進学塾に就職しました。配属先は、教材の製作部門。
小中高校生用の、学習参考書とか問題集なんか作ってました。
学習参考書は、
和欧混植、ダブル下線、ダブルルビとか、数式とか、表組みも沢山あったり、外字も多いし、縦組みでは漢文組んだりと、いろいろ。
そこに導入されていた写研の電算写植機で、写研コーディングを覚えました。
写研の研修センターに行って、
「罫倍010-1,5」
とか書いて表を作って。
でも、実際に展開したらぐちゃぐちゃに崩れてて、何度も何度もコーディングを修正して。それでもたのしかったっけ。
写研のコーディングは、自分の性に合っていたようで面白かったのだけど、もっとウマく沢山のページものを作ってみたくなりました。
で、
桐っていうデータベースソフトの一括処理でプログラミングを覚えて、写研のコマンドをじゃんじゃん作ったら、ばんばんページが出来上がって超面白くなりました。
でも
段々とWYSIWYGという世界が登場して、写研のコマンドも書かなくなって、EDIANのトリガーコマンドを作ってたこともありました。
EDIANのトリガーだけじゃ物足りないな~と思っていたころ、SGMLが面白そうに思えて、SGMLのお仕事をやっている会社に行くことにしました。
でも、
XMLが世の中を騒がし始めた1999年頃、全く別の業界に首を突っ込むことになって退社することになりました。
それから5~6年後、やっぱりモノを作る仕事がしたくて、DTPの世界に舞い戻りました。
かつて、ちょっとだけTeXを使ったことがあったので、TeXの組版をやっている会社が面白そうに思えて行ってみたら、「TeXで実際に組版するより、TeXのデータをバッチ処理で作ってくれない?」と言われました。
MS-DOSの時代を彷彿とさせるバッチファイルとか、MIFESのMILとか作ることになりました。
かつて、桐の一括処理をしていたころにMS-DOSを使っていた経験が、こんなところで役立つとはビックリでした。
そんなテキスト処理をしていた頃、Windows Scripting Hostって言うのを知って、こりゃまた楽しそうだぞと、”Hello world” って記念すべきVBSの第1歩を踏み出しました。
VBSでスクリプトを書く一方で、モリサワのMC-B2やMDS-B2も使ったけれど、いつしかAdobeのInDesignで組版をするようになりました。
そしたら、InDesignでもVBSが使えるっていうので、VBSばかり書いていた時期もありました。
そして、
VBS書けるなら、Excel VBAを使ってInDesignを動かしてしまおう、とか、
Excel VBA書けるなら、Access VBAも覚えちゃおう! とか。
Excel VBAを使ってInDesignを動かせるんなら、ExcelもVBAで動かしてくれない? なんて言われて、ExcelそのものにVBAを仕込むこともやるようになりました。
FrameMaker+SGMLで組んだものを、InDesignに移行しなくちゃならなくなったとき、XMLかませたら、いろんなことできるんだなってことも知りました。かつてのSGMLでの知識がすごく役に立ちました。
MacでもWindowsでも使えるスクリプトが必要になって、JavaScriptも覚えました。
そんな風にして、時代の流れに流されながら生き延びてきた業界人です。
2018年1月。
自分の今までの経験が、どこかで役立ててもらえるんじゃないかと思い立ってこのサイトを立ち上げました。
2020年の年末。
スマホアプリ開発の勉強を始めました。
主にAndroidStudioを使って、Flutter、Dartやってます。
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