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【2024年】Flutter学習にオススメの入門書!今買うならコレ!

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Flutter:日本語で読めるおすすめ入門書籍

最近のFlutterやDartでは、日本語の参考書が増えてきました。

この記事では、いまFlutterで人気のある書籍をレベル別に紹介します。
最後の「Flutter書籍の2つの注意点」も参考に選んでみてください。

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目次

【初学者】「ゼロから学ぶFlutterアプリ開発」(2023/12/23発行)


ゼロから学ぶFlutterアプリ開発

【対象読者】
完全プログラミング初心者

本のタイトル通り、「ゼロから」Flutterを始める人向けの解説本。
「どのパソコンを買えばいいの?」という、Flutter開発に必要なパソコンスペックから紹介している。

著者は、「Flutter大学」の「kboy」こと藤川 慶さん。

「Flutter大学」というのは、YouTubeの「Flutter大学」と、Webの学習コミュニティ「Flutter大学」の運営をしている人気の講座です。

この「ゼロから学ぶFlutterアプリ開発」は、YouTubeやコミュニティに入る前に、まずは書籍でじっくりと基本を身につけて欲しいという位置付けで書かれています。

「Flutter大学」を見ると、きっと誰しもFlutterやりたくてウズウズしてしまうと思うけど、でもいきなりは難しい…

この本は、「Flutter大学」のYouTubeやコミュニティへの「橋渡し」です。
「変数ってなに?」っていうプログラミング初学者向けの章もあります。

初学者なら、まずコレ。

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【中級〜】「動かして学ぶ!Flutter開発入門」(2023/5/17発行)


動かして学ぶ!Flutter開発入門

【本書の内容】

  • Widgetの使い方と画面の構築や更新手法
  • スマートフォン機能の利用方法、バックエンドサーバ「Firebase」との連携
  • アプリのリリース方法
  • Flutterの便利な仕組みとその活用方法、デザインパターン
  • 開発に役に立つWebサービスの紹介

【対象読者】

  • ICTの基礎知識・スキルのある人
  • プログラミングの基礎スキルのある人
  • Windows・macOSの基礎コマンドを使える人
  • Flutterを初めて利用するエンジニア
  • Flutterでアプリを作ってみたい人、どんなことができるのか知りたい人
  • Flutter開発のスキルアップをしたい人
  • Flutterの業務開発を検討している人

この「動かして学ぶ!Flutter開発入門」は、ZennのBooksで好評だった「Flutter実践入門(2,000円)」が読みやすくリニューアル出版された本です。

冒頭はFlutterの概要から始まって、実際にアプリを作成し、最後はアプリのリリース手順まで解説。

「プログラミングの基礎はあるけど、Flutterは初めて」というのなら、この本。

【中上級者】「Flutter実践開発 ー iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニック」(2024/3/7発行)


Flutter実践開発 ── iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニック WEB+DB PRESS plus

【対象読者】
他のプログラミング言語やフレームワークを習得している人
iOSまたはAndroidエンジニアで、これからFlutterを学びたい人

実践向けの解説書です。

これからFlutterを始める人にも、経験のあるFlutterエンジニアにも、絶対役立つ充実の内容。
初級を抜けたら、コレ!!

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Amazon Unlimited対象のFlutter解説書

技術書は一般的に高額だけど、AmazonのKindle Unlimitedを利用すると、かなりお得に読むことができます。

Kindle Unlimitedの本だけでFlutterを学ぶのはかなり無理がある、と、個人的には思うけど、「とりあえず、Flutter関連本を幅広く読んでみたい」というのなら、月額980円で読み放題のKindle Unlimitedはオススメです。

Kindle Unlimitedは「月額980円で電子書籍が読み放題」という、Amazonの本読み放題のサブスクリプションです。
詳しくはAmazon公式サイトへ 「Amazon Kindle Unlimited

AmazonのKindle本は、出版社を介さずに個人で出版している本も多くあって、紙の本にはない個性的で興味深い内容の本も多いです。

注意点は、「Kindle Unlimitedでダウンロードした本は、サブスクを解約すると読めなくなってしまう」こと。
気をつけて。

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Flutter書籍の2つの注意点

最後に、Flutterの参考書選びの注意点を3つあげておきます。

最新バージョンを選ぼう

Flutterはバージョンのアップデートがあると、かなり色んなことが変わります。

なので初心者なら特に、基本的には最新のFlutterバージョンをベースに書かれているものから選ぶと、混乱せずに読めると思います。

2024年4月現在、Flutterの最新メジャーバージョンは「Flutter 3」です。

要注意の「初心者向け」

ほとんどのFlutterの本は、「入門書」として出版されています。

でもこの場合の「入門」は、「他言語経験が少しはあるFlutter初学者」を指していることが多いです。

なので書籍を選ぶときは、タイトルだけでなく目次も見てください。
Amazonでは、紙面サンプルで目次が表示できる書籍も多いです。

目次の中に「変数とは」「クラスとは」「関数とは」とか、「制御構文(if、forなど)」についての基礎説明の項があれば、プログラミングの基礎から解説していると考えて良いと思います。

こんなのもあるよ!
「大人でも読める」と評判の「入門書」

「電子版」より「紙」

電子書籍は、検索やリンクがあって便利ですが、技術書はやっぱり「紙」!

手軽に必要な箇所をパラパラ見られて、書き込みもできる。
それに、スマホやタブレットじゃ画面が小さすぎるんです。

夜中の寝る前でも、ブルーライトを気にせず読める!
寝る前に読んだことは、寝ている間に脳に染み込みますよ。

 Udemy  割引セール中! icon4/25まで対象コースが1,500円

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