\\Adobe 新生活応援SALE 開催中!!//
Adobeのセールが始まっています!
今回の「新生活応援SALE」は、AdobeCCコンプリートプランの通常版と学生版に加え、主要単体プラン7種(Illustrator・Photoshop・Premiere Pro・After Effects・InDesign・Animate・Audition)も割引価格です。
今回のセールは、プランによって前回までのセール価格とは値下げ率が変動しています。
その特徴を踏まえて、注目プランを2つ紹介!
●イチオシ! 単体プランの「年間一括払い」
新生活応援SALEの「単体プラン 年間一括払い(21,481円/年)」は、これまでで最安です。
一方の「年間プラン 月々払い(1,980円/月、年換算23,760円/年)」は、これまでのセール価格よりも割高になりました。
年間トータルの金額差は、2,279円!
月々払いを1年間続けると、年間一括払いと比較して13ヶ月分以上もの金額を支払うことになります。
一括払いなら、月々払いの約10%引き!
「単体プラン 年間一括払い」は、過去最安の値下げ。
一方の「年間プラン月々払い」のセール価格は値上げ。
というわけで、単体プランを買うなら「年間一括払い」で買うしかありません!
●今日3/31まで! コンプリート学生版
学生版は普段でも公式サイトが最安値で、さらにセールでは激安になりますから、Adobe公式セールは絶対に見逃していけません!
学生版は春と秋しかセールになりませんから、今回を逃したら、次は半年後!
昨今の値上げラッシュは、Adobeも例外ではないのです。ジリジリと来ています…
次回の秋のセールでは高くなったよ! って後悔しないためにも、この春のセールは是非とも有効活用して下さい。
「新生活応援SALE」は4月7日までですが、学生版は、3月31日が最終日です。
今日までですよ!
コンプリート学生版は、この春で卒業してしまう学生さんでも、3月31日までは購入資格があります!
今日買えば、これから1年間は学生でなくても学生版が使えます!
ラストチャンスを見逃さないで!
Adobe税は節税できる!
みんな! がんばろー!
Adobe Creative Cloud通常版 49,860円/年(最大31%OFF)
Adobe Creative Cloud学生・教職員個人版 20,856円/年(最大73%OFF)
Illustrator・Photoshop・Premiere Pro・After Effects・InDesign・Animate・Dreamweaver・Auditionも21,481円/年(1,980/月)(最大27%OFF)
今後のセール予想は「次のAdobeのセールはいつ?」の項をどうぞ。
Adobe公式ストアのセールで値下げされる個人版は、ほとんどの場合「AdobeCCコンプリートプラン通常版」と単体プラン「Illustrator」「Photoshop」「InDesign」「Dreamweaver」「Premiere Pro」「After Effects」「Animate」「Audition」です。
それと「AdobeCC学生版」「AdobeCCグループ版」「Substance 3D Collection」がセール対象になる場合があります。
通常版のAdobeCCは、公式サイトよりも他サイトの方が安く購入できる場合もあるので、それと合わせて解説します。
AdobeCCコンプリートプランの価格
Adobe公式セールでは、Adobe Creative Cloud個人版の年間プラン価格は47,520円/年に値下げされます。月々払いも月額3,960円/月になって、「月々払いのトータル金額」と「一括払い」が同額になる嬉しいセールです。
普段の価格は年間プラン72,336円/年(6,248円/月)ですから、セールでの値下げ率は、年間プランの月々払いは38%OFF。一括払いでも約34%の値引きです。
2021年の前半までに開催されたセールでは、コンプリートの価格は月額4,378円でしたから、最近のセールではさらに割引き率が上がっているようです。
コンプリートプランの月々プランは、残念ながらセールにならず、月額10,280円。
Adobeって、普段の価格は高いです。
AdobeCCコンプリートの年間プランなら、プラチナスクールの39,980円キャンペーンで購入するのが一番安いです。デジハリや、キャンペーン時のアドバン
がオススメです。
AdobeCCコンプリート学生版
Adobe公式サイトでは、AdobeCC学割版は必ずしも通常版と同時にセールにはなりません。
詳細は別記事↓にしたので、チェックしてみてください。
Adobeセールで値下げになる単体ソフトの種類
実は、Adobeのセールで1番のお買い得商品は「単体ソフト」です。
単体ソフトは他のショップにはない種類が多いので、「アプリを単体で使いたい」という人は、セールで値下げされていたのなら、見逃してはいけません。
全ての単体プランが安くなるわけではありませんが、「年間一括払いが28,776円」の一番高い価格帯の主要8プランは、セールになる確率が高いです。以下の8ソフトです。
セールでは上記のソフトが年間プランで月額1,848円(約32%OFF)、年間一括払いは22,176円/年(約23%OFF)に値下げされます。
月々プランは残念ながら値下げされにならず、月額3,828円の価格据え置き。
Adobe公式サイトの料金プランには、年間プランの支払い方法を月々払いにするプランがありますが、普段の年間プランの月々払いは、年間一括払いよりも少し割高です。
でも、セールでは「年間プランの月々払い × 12回」の年間総額が、「年間一括払い」と同額になります。
なので、一度に1年分の全額を支払うのは大変だという方は、「年間プランの月々払い」という料金プランを選ぶと、「年間一括払い」と同額を「12回払い」で購入することができます。
公式サイト Adobe公式サイトの単体プランを見てみる
公式サイトのセール中には、Amazonでもセールになります。
AmazonのAdobeセールでの注目ソフトはIllustratorで、20,000円程度まで値下げされます。
公式サイトのセールよりさらに2,000円ほど安くなるので、Illustrator単体ならAmazonがおすすめです。
Amazon IllustratorをAmazonで見てみる
上記のリストのうちIllustrator以外の単体7ソフトは、Amazonでは売っていないので、Adobe公式サイトのセールは見逃せません。
Acrobatを買うならココ
Acrobat DCは、ProもStandardも人気ソフトですが、公式サイトのセールでは値下げされたことがありません。
もし、Acrobatを単体プランで買うのなら、Amazonで買うのがおすすめです。
Amazonでは、Acrobat ProもAcrobat Standardも、Adobe公式サイトより安い価格設定になっています。
そしてさらに、Amazon限定のプランが豊富です。1年プラン以外にも、月々プランや、2年・3年の長期プランも買うことができます。どのプランも、公式サイトよりも普段から値下げされています。
Amazonの値下げ時期によっては、2年プランよりも3年プランの方が値段が下がる大幅値引きもあるので、Acrobatを買うならAmazonを利用するのがお得です。
Amazon Acrobat ProをAmazonで見てみる
Adobeを1ヶ月だけ購入するには
Adobe製品はAmazonでも手軽に買うことができますが、Amazonには、Acrobat以外は年間プランしかありません。
また、Amazonで買えるのはAdobeソフトのほんの一部分です。
アドビスクールパートナーの講座(デジハリ、アドバン
、ヒューマンアカデミー
)で買えるのも、コンプリートプランの年間プランだけです。
なので、「Adobe製品を月単位で使いたい」というときは、Adobe公式サイトから購入する以外に方法はありません。
次のAdobeのセールはいつ?

Adobeのセールは、いつ開催されるのでしょうか。
今年2023年は、2月中旬から始まった17日間のセールが今年初めての値下げセールとなりました。
最近のAdobeの公式セールの特徴として、「セールは延長しない」という傾向が続いています。
以前はたいてい、2日ほどは延長していたのですが、今後は「買うの忘れてたけどギリギリセーフ!」は通用しないと考えておいた方が良さそうです。
昨年2022年下半期はBlack Fridayのみでしたが、このときは3週間という長期セールになりました。
一昨年2021年は、AdobeCCのセールは12回ありました。
Adobeのセール回数を、年ごとに遡って見ると、
2022年:7回
2021年:12回
2020年:7回
2019年:3回
2018年:5回
となっています。
2021年はハイペースのセール開催でしたが、昨年2022年は後半から大幅にペースダウンしました。
今年2023年のAdobe公式セールの回数は、2020年上半期以前の少ないペースに戻ることが予想されます。過去2年連続で開催された「新年セール」も、今年はありませんでした。
この状況は、Adobeは2020年にはコロナ禍での在宅ワーク支援として、セール回数を増やしていましたが、昨今のコロナでの引きこもり需要もだいぶ落ち着きを取り戻しつつあるというのが、その理由の一つであると考えます。
また、減少するのはセールの開催回数だけではなく、値下げになるアプリの種類も、今後は少なくなることが考えられます。
というのも、以前のセールではAdobeCCコンプリート通常版がセールになると、単体プラン8種も必ず値下げされていましたが、昨年のブラックフライデーでは単体プランはセールにならなかった、というのがその理由です。
値下げ幅については今のところ、AdobeCC通常版が最大で38%OFF、AdobeCC学生版が最大73%OFF、単体プラン8種が最大32%OFFというのは、2021年の夏のセールから維持されています。
いずれにしろ、Amazonのアドビストアに出品されているアプリと、AdobeスクールパートナーのAdobeCC学割版39,980円以外の、AdobeCC(グループ版や単体プラン)を購入したいと思っているのなら、Adobe公式のセールは見逃さないよう要注意です。
特に、春と秋の年度の切り替わり時期は、大型セールになる確率が高いですから有効に利用しましょう!
Adobe Creative Cloud通常版 49,860円/年(最大31%OFF)
Adobe Creative Cloud学生・教職員個人版 20,856円/年(最大73%OFF)
Illustrator・Photoshop・Premiere Pro・After Effects・InDesign・Animate・Dreamweaver・Auditionも21,481円/年(1,980/月)(最大27%OFF)
Adobe Creative Cloudは1ライセンスで何台まで?
AdobeCCは、1ライセンスにつき最大2台までのPCにインストールして利用できます。
マシンごとに購入する必要はありませんが、同時に起動することはできません。あくまでも、1ライセンスをひとりの人物が使用するという前提です。
インストールするマシンは、「Windowsで2台」「Macで2台」でもOKだし、「WindowsとMacで1台ずつ」というように、OSが違ってもインストールして使用できます。
公式サイト Adobe公式サイト
もしも、Adobe公式サイトが英語サイトを表示してしまっていたら、画面左下の「Change region」から「日本」を選ぶと、日本語サイトにジャンプします。
コメント