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動画編集超初心者がパソコン買うならElements付きノートPC

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Adobe Elementsは、動画と写真を編集できるアプリケーションファミリーです。

このアプリは、初心者でも簡単に使えるように機能を絞っているので、高度な処理はできませんが、画像や写真を手軽に加工できる人気のアプリです。

公式サイト Photoshop Elements & Premiere Elements

このAdobe Elementsが、標準で付属(バンドル)しているノートパソコンを見つけました。
(標準での付属は、すでに終了しています。2022年11月現在は、11,139円プラスで付けることができます。)

それが、DellのXPSシリーズのノートパソコンです。

公式サイト XPSノートPC

Office付きのパソコンはごく一般的ですが、Adobe Elementsがついているのは珍しいです。

もしもあなたが、「動画編集を始めたいけど、どのパソコンを選んでいいかわからない」「パソコンの説明を読むだけでも大変」というのなら、Dellの動画編集ソフト付きノートパソコンをオススメします。

メーカーが動画編集アプリを標準でつけているノートパソコンなのですから、「せっかく買ったのに、重くて動かない…」なんていう心配がありません。

目次

Adobe Elementsってどういうアプリ?

これからここで紹介するDellのXPSノートパソコンについているのは、Photoshop Elements 2021 & Premiere Elements 2021というアプリです。

「&」で繋がっている名前のとおり、画像編集の「Photoshop Elements」と動画編集の「Premiere Elements」の2つがセットになっている製品です。

公式サイト Photoshop Elements & Premiere Elements

このアプリを普通に購入するとしたら、Adobeの公式サイトでは27,280円。
Amazonなら少し安く買えますが、それでも約23,000円ほどします。

Photoshop Elements」と「Premiere Elements」を別々に購入するよりも、「Photoshop Elements & Premiere Elements」として買う方が、大体3割ほど安い価格設定になっているお得なアプリです。

Adobeのアプリの支払い方法の多くは、サブスクリプション型で月単位や年単位で支払いが発生しますが、このElementsシリーズは買い取り型のソフトウェアです。

ですから、支払いは最初の購入時のみ。一度買ってしまえば、あとは料金がかかることはありません。

XPSに付属している「Photoshop Elements & Premiere Elements」(以下「Elements」と略)も同様です。パソコンの購入後に、Elementsのための支払いは発生しません。

DellのXPSノートパソコン

さて、ここからはパソコンの紹介です。

DellのXPSシリーズは、クリエイター向けの人気シリーズです。
デスクトップとノートパソコンの両方を展開していますが、「Elements」が標準で付属しているのはノートパソコンの中の2つのモデルです。

公式サイト XPSノートPC

画像や動画の編集にはある程度の性能が必要ですが、Elementsは機能を絞った軽めのソフトですから、サクッと編集してYouTubeにアップするというような用途なら、ハイスペックの大きなデスクトップPCは必要ありません。

それに、最近は動画編集もできるノートパソコンも続々と出ていますから、プロ並みの高度な作業でなければ、ノートパソコンで動画編集というのも一般的になってきています。

New XPS 13【クリエイター応援・即納】プラチナ(Adobe動画像編集ソフト・Office H&B・シルバー)

画像クリックでDellの商品ページへ

New XPS 13は、XPSシリーズの中でも人気のあるモデルです。

ディスプレイは13.4インチと小さいですが、狭額縁で外枠いっぱいまで液晶がはめ込まれています。表面は非光沢で、周囲の反射が少なく見やすい画面です。

2-in-1(ツーインワン)という液晶部分が背面へ360度回転するタイプなので、ひっくり返すとタブレット状にしても使えます。

CPUにはi7、メモリも16GBあるので十分でしょう。

公式サイト New XPS 13ノートパソコン(9310)(2020年10月2日発売)

New XPS 13【クリエイター応援・即納】プラチナ
  • ディスプレイ:13.4インチ 非光沢
  • OS:Windows 10 Home(Windows 11にアップグレード可)
  • CPU:Core™ i7-1185G7
  • メモリ:16GB
  • ハードドライブ:512GB SSD
  • ビデオカード:インテル® Iris® Xe グラフィックス
  • ネットワーク:Wi-Fi6、Bluetooth
  • 付属ソフト:Elements 2021、Microsoft® Office 他
  • 価格:276,220円 ➡︎ クーポン利用で182,211円(税込・配送料込)

XPS 13 【クリエイター応援・即納】プレミアム(Adobe動画像編集ソフト・Office H&B・シルバー)

画像クリックでDellの商品ページへ

XPS 13は、上記のNew XPS 13よりも少し性能を落としたモデルです。

CPUはi5、メモリも8GBと少なくなっています。ディスプレイも、New XPS 13より0.1インチ小さいです。

価格は13万を切っているので魅力的ですが、せっかく動画編集用に買うなら今後のことも考えると、やっぱりメモリは16GBは付けておきたいところです。

でも、「とりあえず、しばらくはElementsを使ってみる」というのなら、Officeもついてこの価格はお買い得です。

公式サイト XPS 13 9305 ノートパソコン (2021年3月9日発売)

XPS 13 【クリエイター応援・即納】プレミアム
  • ディスプレイ:13.3インチ 非光沢
  • OS:Windows 10 Home(Windows 11にアップグレード可)
  • CPU:Core™ i5-1135G7
  • メモリ:8GB
  • ハードドライブ:256GB SSD
  • ビデオカード:インテル® Iris® Xe
  • ネットワーク:Wi-Fi6、Bluetooth
  • 付属ソフト:Elements 2021、Microsoft® Office 他
  • 価格:184,220円 ➡︎ クーポン利用で127,765円(税込・配送料込)

New XPS 15 スタンダード

画像クリックでDellの商品ページへ

もし、もう少し大きなディスプレイが欲しいというのなら、15.6インチNew XPS 15という選択肢もあります。

でも残念ながら、Elementsが標準装備ではなく有料でプラス18,040円かかりますが、それでも20万ちょっとですから、13.4インチじゃ小さすぎると感じるならこちらがオススメです。

New XPS 15 スタンダード
  • ディスプレイ:15.6インチ 非光沢
  • OS:Windows 11 Home
  • CPU:Core™ i5-11400H
  • メモリ:16GB
  • ハードドライブ:512GB SSD
  • ビデオカード:インテル® UHD グラフィックス
  • ネットワーク:Wi-Fi6、Bluetooth
  • 付属ソフト:Elements 2021(下記価格にプラス18,040円) 他
  • 価格:239,980円 ➡︎ クーポン利用で 187,184円(税込・配送料込)

New XPS 15 プラチナ

画像クリックでDellの商品ページへ

このモデルも、Elementsが標準装備ではなく有料でプラス18,040円かかるタイプです。

CPUはi7、メモリ16GB、ビデオカードにはグラフィックス専用のGeForce搭載になっていて、New XPS 15 スタンダードの強化モデルです。

New XPS 15 プラチナ
  • ディスプレイ:15.6インチ 非光沢
  • OS:Windows 11 Home
  • CPU:Core™ i7-11800H
  • メモリ:16GB
  • ハードドライブ:512GB SSD
  • ビデオカード:NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Ti 4GB
  • ネットワーク:Wi-Fi6、Bluetooth
  • 付属ソフト:Elements 2021(下記価格にプラス18,040円) 他
  • 価格:297,180円 ➡︎ クーポン利用で 231,800円(税込・配送料込)

Dellオンラインショップで忘れてはいけないこと

とても大事なことを一つ。
Dellオンラインショップのセールの特徴は、クーポンです。

ほとんどのパソコンで「標準価格」と「割引価格」の他に、「○%OFFクーポン適用で○○円!」というような表示が出ます。

このクーポンは、商品をカートに追加した後に、表示されているクーポンコードを入力しないと値引きになりませんから、くれぐれも忘れずに!

Dellには、ここで紹介したパソコン以外にも色々なモデルが展開されています。

そのためパソコン初心者がパッと見ると、たくさんありすぎて圧倒されそうになってしまうかもしれません。

でも、基本のモデルにCPUやメモリなどの一部分の構成を変えているだけというのも多いので、少し見るうちに段々と慣れて来ます。

Elementsを有料で追加するモデルも、他にもいくつかありますが、ここではコスパの良いオススメモデルを2つ紹介しました。パソコン選びの一助になるとうれしいです。

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