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AmazonのAdobeCC価格を徹底解説!最安値アプリはこれだ!

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Amazonアドビのストアでは、AdobeCCコンプリートIllustratorフォトプランLightroomAcrobatなど数種類のAdobe製品が買えます。

この記事では、Amazonで買えるAdobeアプリの中でも特にお買い得なアプリ、それとは逆に、Amazonで買ってはいけないアプリをご紹介。

どのアプリが、どのショップで買うのが一番安いのか、ちゃんと見極めて、少しでも安くAdobeを買ってくださいね。

目次

Amazonで買うべきAdobeアプリ

Amazonアドビのストアは、通常でも定価の約10%引きですが、その中でも特にお得なオススメのプランがあります。

Acrobat 3年版

Acrobat Pro 12ヶ月版

Acrobat Pro 36ヶ月版

AmazonのAcrobatは1年プランも月々プランもお買い得ですが、特に安いのはAmazon限定プランAcrobat Pro36ヶ月版(約45,000円)です。

定価で3年使う場合に比べると、約37%引き

そしてAmazonのAcrobatは、Adobeの公式セールが始まるとAmazon通常価格からさらに値引きされて、Acrobat Pro36ヶ月版は32,500程度まで値下げされます。

そうなると、なんと!
1年あたりAcrobat Proが約10,833円!!
定価23,760円の半額以下です!

Adobe公式ショップではAcrobatはほとんどセールにならないし、Acrobatを買うならAmazonです。

Acrobatだけは、Amazonでも月々プランが買えます。他のAdobeアプリは年間プランしかありません。
月々プランも定価の約12%引き。
Acrobat買うなら、Amazonがホントに超おすすめです。

Acrobat Pro3年版が大幅値引きされることがある一方で、Acrobat Pro2年版はほとんど値引きされません。
なので「3年版」の大幅値引き中は、「2年版」よりも「3年版」の方が安くなるというびっくりな現象が起きます。

Illustrator

Illustrator 12ヶ月版

Illustrator 36ヶ月版

AmazonのIllustratorは、公式サイトのセールが始まると必ず大幅に値引きされる人気アプリです。

セールをやっていない通常価格でもAmazonが安いです。

Illustratorは公式サイトのセールでも23%程度値下げされて、定価28,776円/年が22,176円/年くらいになりますが、AmazonのIllustratorはセールでは20,000円/年くらいまで値下げされます。

AmazonのIllustratorは、セール中でも、セールでなくても、公式ショップよりもAmazonの方が安く買えるのです。

AdobeCCコンプリート学生・教職員版(2年目以降)

AdobeCC学生・教職員 12ヶ月版

AdobeCC学生・教職員 36ヶ月版

学生や教職員の人がAdobeCCコンプリート学生・教職員版を2年目以降に継続して使うなら、Amazonで買ってください。

初めて買うならAdobe公式ショップが最安ですが、2年目以降にも使うならそのまま継続しないで、Amazon新規に買った方が断然安いです。

そして、もしもあなたが1年後には卒業してしまうのなら、Amazon限定2年プラン3年プランの長期版をおすすめします。

なぜなら!
AdobeCC学生版は、購入直後に学校を卒業してしまったとしても、アプリの有効期間はそのまま使い続けることができるからです。

AdobeCCコンプリート学生の2年プラン3年プランは、1年当たりの金額を計算すると1年プランよりも年間で363円高くなりますが、学生の資格がなくなって高い通常版を買わなければならなくなることを考えれば、数百円の差など、あってないようなもの!

3年プランは10万超になるので、まとまった出費はきついですが、もし余裕があるのなら3年プランをオススメします!

Amazonで買ってはいけないAdobeアプリ

AmazonのAdobeアプリは、定価より1割ほど安く買えます。
でも、次の2つはAmazonで即買いしてはいけません。

AdobeCCコンプリート年間プラン <通常版>

社会人がAdobeCCコンプリート年間プランを買うなら、アドビプラチナスクール(デジハリたのまな アドバンスクール)で「AdobeCC付き講座キャンペーン」(税込み39,980円)を利用するのが一番安いです。

AdobeCCコンプリートを買うならココ

Adobeベーシック講座

AmazonではAdobeCC通常価格は、約65,000円。セールで安くなっても4万円以上です。

39,980円キャンペーンでAdobeCCコンプリートを利用する買い方はもうすでに常識になっていて、本来は「AdobeCC付き講座」なんだけど、まるで「おまけ講座付きのAdobeCC」であるかのように、単にAdobeCCを「学割価格+α」の安い金額で買うために利用する人が多いです。

個人で使うなら仕事でも使えるので、本当におすすめです。

AdobeCCコンプリートの学生版(1年目)

AdobeCCコンプリートの学生・教職員版を初めて買うなら、Amazonで買ってはいけません。

2年目以降の更新ならAmazonが安いですが、初めて買うなら「初年度特別価格」で69%OFFの23,760円で買えるAdobe公式ショップで買いましょう

Adobe公式ショップの学生・教職員版

Adobe公式ショップで「学生・教職員」タブをクリックします。セールでは20,856円まで値下げされます。

AmazonのAdobeセールの特徴

Amazonで買えるAdobe

Amazonのアドビのストアでは、大型セールから数十円単位の小幅な値引きまで、頻繁にセールや値引きをやっています。

AmazonのAdobeセールの種類
  • Adobe公式サイトのセールと同時期のセール
  • Amazonプライムデー(Prime Day)
  • タイムセールなどの超短期セール
  • 注文確定時に○%引きのセール
  • 初回限定○%引き/初月無料クーポンが発行されるセール
  • 合わせ買いキャンペーンで他の値引き対象商品と一緒に買うと安くなるセール

これらのセールのうち注目すべきは、Adobe公式のセールと連動して始まる大幅値引きと、年に1度のプライム会員限定のプライムデー(Prime Day)です。

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Amazonのセール価格は、大幅な値引きが始まった初日は、午前中よりも午後の方がさらに値引きされる傾向があります。

なので、もしセール初日に購入するなら午後まで待ってみてください。もしかしたら午前よりも安くなっているかも。

でも、注意したいことが1点あります。

それは、、、
ものっすごく安くなるセールでは「セール終了までまだ日数があると思ってのんびりしていると、売り切れることがある」ということ。

オンラインコード版が品切れにはなることはあまり想像しないかもしれませんが、大型値引きは数量限定っぽいです。

セール初日が、午後の方が安くなるのとは逆に「セールの最終日の翌日」など、「昨日でセールは終わりだと思ったらまだ値引きしている日」は、午後から段々と値上がりして元の価格に戻っていく傾向があります。

また、Amazonではセールにかかわらず小刻みに価格が変わることもありますが、その傾向としては、オンラインコード版よりもパッケージ版の方が、値段と付与されるAmazonポイントの両方とも、小刻み且つ頻繁に変動することが多いです。

特に、Amazonでは、Photoshop Elements & Premiere ElementsなどのElements系のパッケージ版は、小刻みな値下げ・値上げが頻繁に繰り返されています。

Amazon料金プランのメリット・デメリット

メリット

Amazonで買えるAdobeの大きな特徴は、Amazon限定2年・3年の長期プランです。

2年・3年と長期間使い続けることが確実なら、Amazon限定の長期プランを、今後の値上げ対策として今のうちに買っておくというのも十分アリです。

1年プランに比べるとセールになりにくいですが、全くないわけではありません。
もしタイミングよく長期プランのセールに出会ったら、超ラッキー! ポチりましょう。

またAmazonでは、オンラインコード版(プロダクトキーのみをオンラインで入手する形式)の他に、パッケージ版(ダウンロードカードが郵送されてくる)も買えます。

パッケージ版は、オンラインコード版に比べると割高になりますが、Amazonポイントが付きます。

デメリット

Amazonアドビのストアで買える料金プランは、ほとんどが年間プランのみです。
唯一、月単位で買えるのはAcrobatのみ。

ですから、月単位で使いたいという人は、AmazonではなくAdobe公式ショップで買うほか方法はありません。

隠れ値引きの探し方

Adobe公式サイトとの連携セールが目立つ一方で、特別なセールのアナウンスがなくても「21%引き」とか「注文確定時に10%引き」など、小さく書かれたAmazon独自のセールもあります。

これらは表示金額の下に表示される「プロモーション情報」などの文字にカーソルを合わせないと、詳細がわからないことがあります。そしてさらに、そこに表示された「クーポン」を取得しなければ値引きにならないこともあります。

なので、Amazonの金額を見るときは、金額周辺に書かれている情報も注意して見てみてください。

また、プライム会員限定の値引きは、会員にしか表示されません。値引き情報を見逃さないためにも、プライム会員の人ならログインして価格チェックすると、自分にとっての正確な価格がわかります。

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それと、AmazonのAdobe製品は、表示金額が変わって値上げや値下げをしているように見えても、それと同時にAmazonポイントも変わって、実質的な金額は変動していないこともあります。

値引率表示に騙されるな!

AmazonのAdobeアプリの価格は、通常でも定価の約10%引きです。

セールになると、この10%引きの通常価格から「28%OFF」というように表示されます。

なので例えば、Amazonの値引率表示が「28%」となっているとき、公式サイトの定価からの値引率を計算すると「約10%引きの28%引き」なので、「定価から約35.2%引き」です。

ですから、Adobe公式サイトのセールが「32%OFF」で、Amazonの値引率が「28%OFF」となっていても、ほとんどの場合、実際の値下げ価格はAmazonのほうが安いので、単純に値引率だけで安さを判断してはいけませんよ。

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