Adobe MAX(アドビマックス)とは、「世界中から多くのクリエイターが集まる、クリエーターのための祭典」です。
今年も昨年に引き続きオンラインは参加費無料で、世界同時開催です。
期間は10月19日(水)・20日(木)の2日間。
(アメリカ時間では10月18日〜20日)
プロの技術を学べて、クリエイティブ業界の最新情報を得られるAdobe MAXは、参加する価値大ですよ。
公式サイト Adobe MAX2022
Adobe MAX2022
Adobe MAXでは、有名なクリエイターたちがプロのテクニックを披露したり、未来を語るセッションを開いたりします。
特別な参加資格は必要ありません。Adobe製品の使用の有無も問いません。
登録無料のAdobeIDさえあれば、誰でも参加できます。
開かれるコンテンツの中には、日本オリジナルのものもあるし、英語セッションでも日本語字幕で視聴できるようになります。
もちろん、オンラインセッションは全て無料。
クリエイターのセッション以外にも、主要アプリの新機能や、開発中の技術を「こっそり」教えてくれるMAX Sneaks、ワークショップなど、きっとどれもこれも面白そうで、試聴スケジュールを組むのが大変になるんじゃないかと思います。(去年の私がそうでした。)
会場はアメリカ・ロサンゼルスなので、日本とはかなりの時差がありますが、日本のタイムゾーンに合わせたセッションも開催されるので、徹夜で聞かなくても大丈夫。(オンデマンドコンテンツなら、閉会後でも1年間視聴できます。)
今年のAdobe MAXのセッション数は300以上になるとのこと。
詳細は、8月後半に発表なので、公式サイトはまだちょっと寂しい感じですが、参加登録しておくと、Adobe MAXから最新情報が届きます。
公式サイト Adobe MAX2022
会場参加パスが当たる!?
今年のAdobe MAX2022は、アメリカ・ロサンゼルスでの会場開催もあります。
現地の会場まで行くのは時間もお金もかかるから、オンライン試聴するわけだけど、実はオンライン参加の登録時に「Adobe MAX対面イベント参加パス抽選」というのにオプトイン(登録)しておくと豪華賞品が当たります。
この抽選に当たった人がもらえるのは、「MAX2022またはMAX2023の参加パス」と「3日分のホテル宿泊費」。
コロナ前、Adobe MAXが会場開催のみだったときの参加パスは、たしか1万円。今はいくらなのかしら…。
この抽選にオプトインするには、9月9日までの参加登録が必要です。
会場参加パスは、今年は行かないなら、来年のMAX2023でも有効ですからオプトインしておいてもいいかもしれませんね。
当選者は1名だけですけど…。
公式サイト Adobe MAX2022
過去のAdobe MAX
昨年開催されたAdobe MAX2021の公式サイトでは、オンデマンドのセッションが今でも公開されています。
過去のセッションの公開は、今年のMAX2022が開催されるまでの1年間ですから、「参加登録前にAdobe MAXの雰囲気を知りたい」とか「去年の復習(?)をしたい」という方は、今のうちです。
公式サイト Adobe MAX2021のセッション