情報共有やタスク管理などのツール導入の際には、そのツールを実際に使って試してみることと思いますが、それ以外にぜひ活用して欲しいものが2つあります。
Stockの公式サイトでStockを大まかに理解したら、あるいは「もうStockのことは全て理解した」と思ったとしても、ぜひ次の2ステップを踏んでみてください。
管理ツールの導入検討の時間短縮に、必ず役立ちます。
そして、Stock導入に失敗する可能性を、最小限に抑えられます。
公式サイト Stockを無料で試してみる
Stockサービス説明資料の入手
まず1つ目は、Stock公式の無料説明資料(PDFドキュメント)を請求して入手することです。
「そんなの営業されるから面倒臭い」と思うかもしれませんが、そんなことを言っているのはとてももったいないです。
Stockの公式サイトの説明だけを見て、「う〜ん、どうなんだろうか…」と悶々とするより、ずっと手っ取り早くStockの特徴を把握できます。
Stockを使い始める前でも後でも、試用期間中でもダウンロードOKです。
説明資料では、Stockの基本機能や実際の利用画面の説明はもちろん、それ以外にも、他のチャットツールやタスク管理ツールとの機能比較一覧や活用事例、料金プランごとの機能などが、パワーポイントで作ったA4横置きのPDFファイル30ページ分に、見やすく簡潔にまとまっています。
ですから例えば、社内でStock導入の検討材料として関係メンバーに配布すれば、有益な説明資料としても十分に使えます。
公式サイト Stock説明資料(無料)
Stock個別相談会
そして2つ目が、Zoomを使ったStock個別相談会。
Stockを熟知した担当者が、個別の状況ごとの活用法を紹介・提案などしてくれます。
特に、利用人数が300人を超える場合は、料金を決めるためにも個別相談は必須です。もちろん無料。
相談会では「そういうケースなら、Stockのこの機能をこう使うといいですよ」とか「こんな風に活用している企業もありますよ」という、自分たちの状況に即した視点で話を聞くことができます。
話を直接聞いてみると、「Stockの使い方はわかってるよ」と思っていたのは、ごく表面的だったことに気付かされます。
「Stockはシンプルで簡単に使える」という評判を聞くと、「そんなツールが本当に役に立つのか??」という気持ちになるのですが、自分たちの状況にマッチするのかどうか、一度ちゃんと訊いてみると「なるほど〜」という発見ができます。
もちろん逆に、「なんだ…。Stockは、今ウチが求めてるものと違うな」ということもすぐにわかりますから、そのときはすぐに別の管理ツール探しへと進めばよいのです。
もちろん、「Stockを有料プランで使い始めたけれども改めて相談したい」という場合でも大丈夫です。
個別相談会の申し込みは、ネットで空き状況を確認して申し込みが可能。30分単位です。
午前中なら9:00から13:00。
午後は14:00から17:00。
公式サイト Stock導入相談(無料・Zoom使用)