おそらくStockのようなツールは、トップダウンで導入が決まるというより、現場サイドからの要望で本格導入に踏み切ることが多いと思います。
現場からのボトムアップでツールの導入を申請するとなると、上司や管理部門などへ、ツールの機能や価格などを説明して納得してもらわなければいけません。
これが、なかなか厄介な作業になることがあります。
機能を口頭で説明してもうまく伝わらなかったり、かと言って自分で説明資料を準備するのは大変です。
Stockさんの作った説明資料は万能

実はすでに、Stockさんが説明資料を作ってくれているんです。
Stockを無料登録して試しに使ってみる程度なら、わざわざ資料請求
する必要はないかもしれません。
でも、Stockのフリープランを使ってみれば、これは使える!ってきっと思うはず。
そうしたら、フリープランで不便に感じた使用制限を緩めて、自分たちの環境にあったプランを見つけるべきです。
Stockにはたくさんのバージョンが用意されていますが、Stockを網羅的に理解できる説明資料を見れば、きっと最短の道のりでベストなプランが見つかりますよ。
そしてその資料は、本格導入する際の上司への説明資料にも、そのまま使えます。
これを利用しないテはありません。
Stock公式WEBサイトのチェックは必須

Stockの公式WEBサイトには、Stockについての詳しい説明があります。
Stock活用の具体例や利用プランもすぐに見れますから、まずはこの公式サイトでStockを調べることはもちろん大切です。
特に、Stockを導入している企業のインタビュー記事は、実名で、尚且つ写真付き。
Stock導入前の問題点から、導入後の運用で問題解決に至った経緯などを紹介していて、みんな苦労してるんだな〜と共感したりして、読んでいても面白いです。
見やすくて簡潔な説明資料
公式サイトにはたくさんの導入事例が紹介されていますが、でも、詳しいことがいつも正しいとは限りません。
導入事例をいくつも読んでいるうちに、どの業種の事例なのか段々と混乱してきてしまうし、長文を読み進めるのもちょっと大変です。
その点、説明資料ではピックアップされた数社が、1ページ分に1社で、同じフォーマットにまとめられていてわかりやすいのです。
説明資料は、PDFにまとめられたA4横置き30ページ。
この中にStockのことが、ギュっと詰まって掲載されています。
説明資料の目次は以下のようになっています。
- サービス概要(機能紹介)
- Stockの利用シーン(業種別の活用例)
- 導入事例
- ご利用プラン
- 個別相談会(無料)のご案内
特徴比較は一覧表で一目瞭然
説明資料を、ここで披露するわけにはいきませんが、その雰囲気の一部を少しだけ紹介します。
他ツールとの比較
Stockに類似したツールには、チャットやタスク管理ツールなど、いくつか種類があります。
Stockの公式WEBサイトでは、それらのツールについてもStockと比較して長所・短所や、向き・不向きを解説してありますが、説明資料ではツールの比較一覧表として1ページにまとめられ、一目瞭然です。
簡潔な言葉で一刀両断、単純明快!
料金プラン一覧
Stockの契約プラン
は、フリープラン・ビジネスプラン・エンタープライズプランにまず大別され、それぞれについて使用人数やセキュリティー対策の違う細かなプランが用意されています。
価格ごとの機能内容は、契約を決める上で一番大切なところです。
ちょっと複雑に思える料金プランも、パッと見るだけで特徴がわかる一覧表示に簡潔にまとまっています。
資料請求してもしつこい営業はありません
資料請求するには、企業名やメールアドレスなどを入力する必要があります。
企業の情報を提供するのは、なんとなく敷居が高いものです。その後にしつこく営業されたらイヤだな〜、と思ってしまう。
でも、僕の経験からすると、しつこく営業されるなんてことはありません。
もちろん、「無料説明会のご案内」のようなメールが来たことは、一度あります。
だけど、「もしご迷惑でなければ、是非こちらの「Stock個別相談会」をご案内させて頂ければと存じますが、いかがでございましょうか?」なんていう控え目なメールの文面に、なんともほっこりしてしまう。(っていうのは僕だけかな…)
資料請求はWEBで簡単
Stockの資料請求
は、公式サイトからボタン一つですることができます。
ダウンロードボタンをクリックするとすぐに、登録したメールアドレス宛に資料のPDFリンクが届きます。

資料請求したら完了画面をブックマークしておこう
資料請求すると、完了画面で「Stock個別相談会」のスケジュール画面が表示されます。

資料請求後に、プラン選択の相談など個別に頼みたくなったときのために、この画面をブラウザにブックマークしておくことをオススメします。
Zoomを利用して相談にのってくれます。無料です。
公式サイトからも申し込めますが、申し込みページへのリンクの場所がちょっとわかりにくいんです。
Stockがデファクトスタンダードになると嬉しい
いや、別に僕は、Stockの関係者なんかじゃありません。
ただ単に、自分でStockが使いやすくて気に入ったので、大勢の人が使って欲しいなと思っているんです。
大勢の人が使うようになって、僕が初めて一緒にお仕事をさせてもらえるチームに入ったとき、すでにStockが導入されていたらラクちんなんだけどな〜、と思うわけです。
そう、例えば今では、なにかドキュメントを渡されたときに「PDFだよ」とか「WORDだよ」で通じてしまうように、「Stockに招待するよ」「はーい」という会話だけで、すぐに本題に取り掛かる、そんなふうになるといいなと。
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